国内活動〜森林整備活動

活動地紹介

豊かな森林に覆われた福島県阿武隈山地。その一角に当会の活動地があります。

森林整備活動地は、福島県田村市都路町です。都路町は、郡山と磐城の中間に当たる阿武隈山脈に位置した、緑豊かな土地です。福島県中央森林組合と、地元の田村市の後援をいただき、市営オートキャンプ場をベースキャンプとし、周囲の多様な山林の整備を行っています。

福島県は、檜の北限と言われていますが、そのためか比較的広葉樹林を多く植栽してきた土地で、我々のフィールドにも杉や檜の林の他にも、たくさんの広葉樹林があります。森林組合では、こうした多様な森を残して市民に親しんでもらうことも大きな目的として整備を進められています。また、シイタケのほだ木としての利用も盛んで、竹炭を始め里山の多用途利用と資源循環を学ぶ観点からも最適な土地です。周囲には、巨木・銘木も数多く残っており、また市内の大鷹鳥谷山からは、日本標準時電波を発信しており、「日本のへそ」とも呼ばれているそうです。

(左)ベースキャンプの市営オートキャンプ場。

(右)豊かな自然が残る。写真は「行者滝」。

竹炭と窯。生長が早く森の厄介者である竹も、炭材として利用することで繁茂力が逆にプラスとなる。